レンガの家は地震に弱いのでは?
ケンブリックのレンガ積みの家は縦横のステンレス筋で緊結したレンガを2×4工法や木造軸組工法の本体構造と一体化させております。そのため非常に強靭で地震に強く、保温性・断熱性にも優れた住宅を建てることが可能になりました。本工法は、日本建築学会のメーソンリー工事に準拠しており、構造計算による標準的な金物の間隔でも地震時における必要量の3倍近い強さを発揮します。2×4工法や木造軸組工法とレンガ積みの組み合わせで、耐震性を確保しているのです。
レンガの耐久性はどのくらい?
レンガの寿命は100年以上。なので、レンガ積みの家の寿命も長いという利点があり、50年以上そのメンテナンス費用はかかりません。従来のモルタル外壁では8~10年でヒビ割れや汚れで塗装が必要になり、その費用は100万~150万かかりますが、レンガ積みの家はその心配はありません。ヨーロッパの趣きのある家と同様に外壁レンガは古くなればなる程、深みを増して趣きのある家になり3世代が余裕を持って住み続けられる長持ち住宅なのです。
レンガの家は火災に強いの?
レンガは土を焼き固めたものなので、耐火性に非常に優れた素材です。そのうえ炭素を含んでいないから燃えることもありません。レンガは土を乾燥させて焼き上げる工程中に、無数の空気の粒が含まれる構造が火に対して素晴らしい能力を発揮します。土の種類は違いますが陶器に近い感じです。近隣からの火災から身を守ることも新しい家を造る上で重要なポイント。1140度で焼いたオーストラリアレンガを積んだ家は、耐火性に非常に優れた家になります。
レンガの環境への影響は?
レンガの特性は、他の材料より熱を伝えづらく、逃がさない。そして熱を溜め込むことが出来る点で、熱を加えても有害物質を出さないという点などからも、外断熱による省エネ効果で環境に配慮できます。実際にレンガの家に住まわれているお客様からは、「電気代や暖房費が節約できる!」というお話を聞きます。また、レンガは土を焼いて固めた自然の素材なので使わなくなった際には土に戻すことが可能。「美しい地球を守るために環境に配慮した住まいで暮らす」外断熱レンガ積みの家のメリットです。
レンガは内装にも使えるの?
はい、使えます。レンガの内装は、レンガ素材のもつ耐火性、耐熱性からキッチンやストーブを利用する際の壁材として使用されることも多いです。近年はアンティーク家具などとの相性も良くそのインテリア性から、アクセントウォールとして利用されることも増えてきました。リビング周りにもアクセントとして使用するとクラシカルで、落ち着いた雰囲気をもたらしてくれます。
レンガとタイルは違うの?
レンガとタイルは、土や石を主原料として高温で焼き上げるところは同じです。タイルは貼るのが基本なので曲げに強く、比較的均質なものや、表面に釉薬などをかけているものが多いのです。また、タイルの家は本造躯体(木造部)にタイルを張り付ける工法のため躯体が重くなります。レンガは積み重ねるので圧縮に強いのが特徴。また、レンガは製造の過程で「灰の付着」や「焼き上げの温度」などによって、「個性」となる雰囲気の幅が多いのも特徴の一つです。
レンガのメンテナンスはどうするの?
特別なお手入れは必要ありません。ホコリなどが付着することもありますが、「汚れ」として見えないという利点もあります。気になる時はブラシで水洗いができます。
レンガの家のデメリットは?
家が完成後にレンガの外壁を壊すような増築はおすすめできません。また、外壁の穴あけ(エアコンの穴あけなど)はできない場合がありますので、事前に十分な計画が必要です。他の、サイディングなどに比べ、外壁の初期費用が高くなります。(しかし、建築10年後の外壁メンテナンスの費用が抑えられます。)
レンガは腐らないの?
レンガの主成分は土や砂などで「有機物質」を含まないので、腐食の心配はありません。
間取りは自由にできますか?
はい、できます。耐久性のあるレンガの家を一般の住宅にも採用できるよう、木造軸組工法や2×4工法と合わせたハイブリッド工法で、お客様のご希望に柔軟にご対応できる住宅の建築を行っております。