注文住宅でお城のような家を建てる際に必要な要素とは?

 

注文住宅を建てるにあたって、どのような家にしたいかは人それぞれ異なるはず。好みの色合いやテイスト、漠然とした理想から具体的な要望までさまざまあると思いますが、中でも「お城のような」高級感や重厚感を求める方もいることでしょう。

 

そこでお城のような家とはどんな家のことをいうのか、どのような要素を取り入れるとお城のような家になるのか、をご紹介していきます。

 

◼ お城のような家とは

お城のような家と聞くと、どのような家を想像しますか?「高級感」や「重厚感」「壮大な」といったイメージが強いかもしれません。注文住宅を建てるにあたって、家族で家について話すことも増えると思いますが、最初は漠然とした理想からだんだんと具体的な要望が定まってくるはず。

 

本物のお城のようなスケールの家を建てるのは難しいかもしれませんが、一般的な戸建ての規模の中でお城のような雰囲気を演出してくれる家づくりは可能です。お城のような家で取り入れたい要素と好みの色合いや素材を組み合わせることで、自分だけのお城のような家を建てることができます。

 

◼ お城のような家で取り入れたい要素

「お城のような家にしたい」という思いが生まれた場合、どのような要素を取り入れることで実現できるのでしょうか。全ての要素を取り入れずとも、好みのものだけ取り入れ、他に好きな要素があれば組み合わせて取り入れてみると個性を出すことができます。

 

・レンガの外壁

お城のような家を実現するためには、まず外観からお城に近付けて行きたいですよね。お城のような家にしたい方が想像する「お城」は、日本のお城の天守閣のようなものではなく、西洋風の堅牢な建物であることが多いはず。

 

西洋風の堅牢で重厚な家の外観にするためには、レンガの外壁がおすすめ。日本の戸建てにおいてレンガの外壁の家はそこまで多くありませんが、お城のような家にしたい方にはぴったりな外壁だといえます。デザイン性はもちろん、耐久性や耐火性が高く機能性に優れているなど住む上でのメリットもたくさん。

 

・切妻屋根

お城のような家を建てる際におすすめの屋根の形が切妻屋根。切妻屋根とは、屋根の最頂部から地上に向かって本を伏せたような形の屋根のこと。三角屋根とも呼ばれることがあり、シンプルな形状で屋根の形状の中でももっとも一般的だといえます。

 

それでいて西洋風の家との相性も良く、お城のような家にしたい方にもぴったりです。特に少し急な勾配にすることで高級感や重厚感を出すことができます。

 

・アイアンの装飾

お城のような家に憧れている方に取り入れてもらいたいのが、アイアンの装飾。アイアンとは鉄製の素材のことをいい、家の装飾では窓の格子や階段の手すり、門などでよく使われています。

 

アイアンは組み合わせる素材によって家の雰囲気を変えてくれるので、「お城のような家」の中でも重厚感やエレガントさ、モダンさ、など理想の雰囲気に合わせて他の素材と組み合わせてみると良いでしょう。

 

・えんとつ

西洋風のお城に必ずしもえんとつがあるというわけではありませんが、家にえんとつがあると、ない場合よりも豪華な印象になります。家の形がシンプルすぎず程よい凹凸が生まれるので、メリハリのある外観に。

 

家の中に暖炉を取り入れると、高級感がありつつ温かみも感じられる家にすることができますが、暖炉と一緒にえんとつを取り入れるのもおすすめです。

 

◼ お城のような家におすすめのレンガの外壁

お城のような家にするための要素としてレンガの外壁をご紹介しました。レンガの外壁はそのデザイン性が一番の特徴です。高級感や重厚感のある雰囲気が好きな方、西洋風の明るい雰囲気が好きな方、アイアンやえんとつなどと組み合わせて好みのテイストに仕上げたい方など幅広く選んでいただけます。

 

デザイン性はもちろんのこと、耐久性や耐火性が高いため長く住み続けることができ、断熱性や機能性に優れているのもレンガの外壁の魅力。またケンブリックが建てるレンガの家では耐震性も高いので、地震の多い国である日本でも安心して生活していただけます。

 

お城のような家に住みたいと思っている方は、たくさんの魅力の詰まったレンガの家を検討してみてはいかがでしょうか。

 

◼ お城のような家の建築事例

お城のような家にするために取り入れたい要素をたくさんご紹介してきました。よりイメージを膨らませるためにも、実際の建築事例も参考にしてみてください。

 

・お城のような凹凸感のある家

お城のような家にするための要素としてえんとつをご紹介しましたが、こちらはえんとつと同じような形状の装飾がいくつも施されています。急勾配な切妻屋根と凹凸感のある装飾が相俟って、お城のような雰囲気に。

門はアイアンでできており、中が見えるため開放的な外構となっています。門の周りのお花とアイアン、レンガの外壁の相性が抜群です。

 

実際の施工事例はこちら

 

・色味の違うレンガをミックスさせた家

暗めの色味に見えるこちらのレンガですが、赤や白、茶色など色味の違うレンガを組み合わせることで世界に一つだけの味わいの外壁となっています。お城のような家の要素でご紹介したような部分は比較的少ないですが、家の高さが一定ではないことから凹凸感がありメリハリのある印象の外観となっています。

 

梁が見えないようにアーチ型のデザインを施したり、濃いめのブラウンで床や建具を統一したり、家の中にもこだわりがたくさん詰まっています。

 

まさに「自分だけのお城」という言葉がふさわしい家に仕上がっています。

 

実際の施工事例はこちら

 

・多角形の屋根が特徴的な家

お城のような家にするためには切妻屋根がおすすめだとご紹介しましたが、こちらのように多角形の屋根でも西洋のお城のような外観にすることができます。どちらかというと重厚感というよりも少し明るい雰囲気ですよね。

門や塀にはアイアンの装飾が施されており、レンガの外壁との相性も抜群。明るい雰囲気でありながら豪華な外観になります。

 

家の中は壁や天井は白を基調としており、床のブラウンとの相性がバッチリ。ソファやカーテン、照明の高級感はありつつ、落ち着く雰囲気のLDKとなっています。

 

リビングとダイニングが程よく仕切られた空間は、家の中の生活にメリハリをもたらしてくれそうです。

 

実際の施工事例はこちら

 

・えんとつのある切妻屋根の家

明るめの色のレンガとえんとつ、切妻屋根が特徴的なこちら。お城のような家に取り入れたい要素がたっぷり詰まっていますが、爽やかで温かみのある印象もあります。

 

アイアンの装飾ではなく、木材を取り入れることでどこか田舎のような懐かしさも感じられます。堅牢なイメージの強いレンガですが、レンガの色味や組み合わせる素材によってはカントリー風の家にも仕上げることができます。

 

家の中は白とブラウンを基調としており、西洋風の内装に。お城のような家と落ち着く雰囲気を兼ね備えた魅力的な家に仕上がっています。

 

実際の施工事例はこちら

 

◼  まとめ

どんな家に住みたいかは人それぞれですが、お城のような家に住みたいと思っている方もいるかもしれません。そこでお城のような家を建てるための要素をたっぷりご紹介してきました。レンガやアイアン、えんとつ、切妻屋根などの要素を好みに合わせて取り入れながら、自分だけのお城のような家を建ててみましょう。

 

ケンブリックでは、レンガを積み上げて建てる家を専門としています。高級感や重厚感のある家、お城のような家、西洋風の家をご希望の方は、ぜひお気軽にご相談ください。デザイン性だけではなく耐久性や機能性を兼ね備えたレンガの家をご提案させていただきます。