東京の気候に合わせてレンガの家を建てよう|実際の建築事例も

 

家を建てる際にどのような条件を最優先にするかは人それぞれですが、気候に合わせた家づくりを意識している方も多いかもしれません。

 

日本には四季があること、高温多湿であること、地域によって細かく気候が異なることなどの特徴があります。東京で家を建てる際には、東京の気候に合わせた家づくりが大切です。断熱性の高いレンガの家で、東京の気候に合わせた家づくりをしてみませんか?

 

◼ 東京の気候の特徴

日本には四季があること、高温多湿であること、地域によって気候が異なることなどの特徴があります。日本の中でも東京においては、夏は猛暑、冬は寒いという寒暖差が特徴として挙げられます。暑さの厳しい国は暑さを和らげられる家づくり、寒さの厳しい国では寒さを和らげられる家づくり、といったように振り切ることができますが、どちらの対策も必要なのが難しいポイントだといえます。

 

夏と冬どちらも快適に過ごせる家にしたいですが、どちらかに照準を合わせて家づくりをするとしたら暑さに合わせるのがおすすめ。東京の最低気温は0度前後、最高気温は35度前後、といった気温差なので、極寒の地域のように冬に-10度以下になるような厳しい寒さというわけではありません。暖房器具を使えば耐えられないほどの寒さではありませんよね。そのためどちらかといえば夏の暑さに合わせて家づくりをする方が良いのです。

 

一言で東京といっても、都心部は比較的暑さが厳しいですが、23区外では冬に気温が下がりやすい地域もあります。東京のどこに家を建てるかによっても家づくりで工夫が必要かもしれません。

 

◼ 東京の気候に合った家づくり

東京の気候の特徴に言及した上で、夏の暑さに合わせる家づくりがおすすめだということをご紹介してきました。具体的にどのような家づくりが東京の気候に合っているといえるのでしょうか。

 

・夏の暑さ対策

東京ではなんといっても暑さへの対策が必須。夏日や真夏日だけではなく猛暑日も増えてきているため、家の中で冷房を使わずに過ごすのはなかなか難しいですよね。東京で家を建てる際には、快適に過ごせるように夏の暑さへの対策をしたいものです。

 

冷房を使わなくても涼しく過ごせて、風通しの良い家に住めたら嬉しいですよね。夏に暑さを感じにくい家にするためには、断熱性の高さや熱がこもりにくい素材を使うこと、空気が循環するような設計、などがポイントとなります。

 

冷房の効いた空間で過ごすのが苦手だという方にとっては、冷房を付けずに涼しく過ごせるのはとても魅力的ですよね。また冷房を使わず、または最低限の使用で留めることができれば、節電・光熱費の削減にもつながります。

 

・冬の寒さ対策

東京では夏の暑さに合わせた家づくりがおすすめだということをご紹介しましたが、冬の寒さも気になりますよね。最近の家は高気密・高断熱の家が増えていますが、断熱性が高いと家の中に冷気が入り込みにくく、家の中を暖かく保ちやすくなります。

 

高気密・高断熱の家では乾燥しやすいといわれているため、加湿器や洗濯物の部屋干しなどを工夫して湿度を調整するようにしましょう。

 

・梅雨の湿気対策

日本は春と夏の間に、雨が長く続く梅雨がありますよね。地域によって梅雨の影響をどのくらい受けるかは異なりますが、東京での家づくりでももちろん梅雨の湿気対策が必要です。

 

家づくりでできる湿気対策としては、吸湿効果のあるタイルや天然木の床材、漆喰の壁を取り入れたり、性能の高い窓を選んだり、風通しの良い窓の配置にしたりすることがあげられます。

 

湿気がこもったままになるとカビが生えてしまう可能性もあるため、閉め切ったままになりがちなクローゼットやタンスの引き出し、お風呂、トイレなども定期的に扉を開けて空気を入れ替えるのがおすすめです。

 

・気候変動による災害対策

気候変動による温暖化や豪雨、大型台風などの自然災害が起こることが増えてきています。そのため東京での家づくりでは気候変動による災害対策を行う必要があります。自然災害が起こると停電や断水といった状況が起こりうるため、電力が止まってしまっても最低限の心配で済むような家づくりが大切です。

 

家づくりにおいて対策することはもちろん、万が一に備えて水や食料品などを備蓄したり、避難経路を家族で共有したり、家具が倒れないように固定したり、災害に備えて対策しておくようにしましょう。

 

◼ 断熱性の高いレンガの家がおすすめ

東京の気候に合った家づくりにおいて、暑さに合わせるのが良いとご紹介しました。東京の気候には暑さ以外にもさまざまな特徴がありますが、暑さや寒さへの対策としては断熱性の高い家がおすすめ。断熱性の高い家だと、暑さを遮りつつ冬は暖かく気温を保ってくれるので快適に過ごすことができます。

 

断熱性の高い家を建てるために、断熱性に優れた素材を外壁に使うという方法があります。外壁材の中でもレンガは断熱性に優れた特性を持っているため、他の外壁材と比べて熱を伝えにくく、熱を逃がさず溜め込むことができます。家を建てるときに断熱材を入れることで断熱性を高めることも多いですが、レンガの家ではそもそもの断熱性が高いため夏は涼しく冬は暖かく過ごすことができます。

 

木造住宅で使用できる断熱材はレンガの家でも使用することができるので、グラスウールや発泡ウレタン、セルロースファイバー、外断熱など、ご要望に合わせてご提案いたします。ケンブリックのレンガの家では、木造住宅で使用できる断熱材には全て対応することができます。その上基礎のスラブから立ち上げられた厚さ70mmのレンガで建物を包むため、断熱性能がアップします。

 

◼ レンガの家の建築事例

こちらのお宅ではオーストラリア産のグレーのレンガを使用し、赤っぽいレンガの家とはひと味違った雰囲気の外観となっています。外構にもレンガやアイアンを使うことで統一感を出し、土地の高低差を活かして階段を上るアプローチに仕上がりました。耐用年数100年以上ともいわれるレンガの家ですが、年数を重ねることで味わい深くなるため変化を楽しむこともできます。

 

リビングは天井を高くし、一部に渡り廊下を作ることで大きな空間を作りました。リビングダイニングにはお好みの家具を入れ、落ち着きのある空間となっています。

 

渡り廊下からはリビングが見えるため、違う階で過ごしていてもお互いの存在を認識することができます。渡り廊下から見えるガラスの外は広いバルコニーになっています。

 

トイレは空間を広く取り、洗面台の幅も思い切り長いものを設置しました。総柄の壁紙がおしゃれで高級感のある雰囲気に仕上げてくれています。

実際の建築事例はこちら

 

◼  まとめ

家づくりにおいて、地域の気候に合っていることを重視する方も多いかもしれません。東京は夏と冬の気温差があることや梅雨には湿度が高くなること、気候変動による自然災害のリスクがあるといった特徴があります。特に東京では暑さに合わせた家づくりがおすすめですが、寒さへの対策もできる断熱性の高い家がおすすめ。東京で家づくりをする方は、東京の気候に合わせて断熱性の高いレンガの家にしてみませんか?

 

ケンブリックではレンガの家を多数建築しております。デザイン性の高さはもちろん、耐久性や耐震性も高いため、長い間安心して暮らすことができます。東京でレンガの家をご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。