レンガの家に合う内装の素材とは?おしゃれな家を建てよう

 

レンガの家と聞くと、ヨーロッパを思い起こさせるような外観の家を想像しますよね。そんなレンガの家には、どのような内装が合うのでしょうか?レンガの家の内装にレンガを取り入れる方法、レンガの家の内装に合う他の素材についてご紹介します。

 

レンガは内装にも使える

レンガは家の外壁や門など外観に使用するイメージが強いかもしれませんが、内装にも取り入れることができます。外壁のように家の中にレンガを積み上げると居住スペースを圧迫してしまうことになるため、ブリックレンガを貼り付けたりレンガ調の壁紙を貼り付けたりする方法が一般的です。

 

・デザイン性

そもそもレンガの家を検討している方は、レンガが持つ雰囲気が好きだという方が多いのではないでしょうか。レンガが好きな方にとって、外壁だけではなく内装にもレンガを取り入れられるのは嬉しいですよね。レンガの持つ重厚感や高級感、落ち着いた雰囲気を内装に取り入れて、好みのデザインの内装に仕上げてみましょう。

 

・機能性

レンガは実はデザイン性だけではなく、機能性や性能の高さも魅力の一つ。耐久性の高さは、家を物理的に守ってくれる外壁としての大きな強みだといえます。内装に使用する場合、耐火性や耐水性の高さがポイント。火や水に強いということは、火と水どちらも使うキッチン、水周りの代表ともいえるお風呂や洗面所などで取り入れることができます。リビングやダイニングの壁、間仕切りなどに使用するだけではなく、水回りのアクセントとしてレンガを用いることにも向いているのは大きなメリットだといえるでしょう。

 

・手軽な取り入れ方

家を建てる際には内装にレンガを取り入れなかったというとき、後からレンガを取り入れたくなることもあるかもしれません。そういうときはレンガ調のタイルや壁紙を使って手軽に取り入れてみましょう。リビングの広い壁やキッチンの背面など、無地のものばかりだと飽きてしまうことも。まずは狭い範囲からレンガ調のタイルや壁紙を貼ってみて、いいアクセントになる塩梅を探してみてください。

 

レンガの家の内装に合う素材

レンガの家は「重厚感」や「高級感」といったイメージが強いですが、内装はどのような素材が合うのでしょうか。

 

・アイアン

一つ目にあげられるのがアイアン。アイアンとは日本語に直訳すると「鉄」ですが、一般的な素材としてのアイアンは、鉄鉱石に炭素が混ぜ合わせられた合金のことを指します。加熱すると曲げたり捻ったりと加工しやすいため、内装にもよく使用される素材です。無機質な印象になることもありますが、ビンテージ感やアンティーク感を出したいときにもぴったりの素材。レンガの家では、扉に組み込まれたりアイアンを使った時計などの小物を置いたりと幅広い使い方をすることができます。

 

・アンティーク

アンティークとは、厳密には100年以上使い続けられた物のことをいいますが、古くて味のある雰囲気のことをアンティークと呼ぶこともあります。特にインテリアに関してはそのような使い方をされる方が多いかもしれません。レンガの家は重厚感を出したいときにアンティークなもの、またはアンティーク風のものを内装に取り入れることも。家を建てることを具体的に検討する前から集めていたという方もいれば、家を建てる時期に合わせてアンティークなものを集めていくという方も。アンティークと一言で言っても、一つ一つ違いがあるものなので、自分だけのアンティークなものをぜひ探してみてください。

 

・自然素材

レンガの家の中は重厚感のある少し暗いような雰囲気を想像することもあるかもしれません。しかしレンガの家にはナチュラルな雰囲気や少し和の雰囲気を取り入れたような内装もよく合います。ナチュラルや和の雰囲気を出すために、自然素材を取り入れることも。壁に珪藻土や漆喰を使用したり、床や家具には無垢材を使用したりと、好みのテイストに合わせて自然素材を取り入れてみましょう。

 

・アーチ型の間仕切り

家の中の空間をどのように仕切るか、ということも家づくりで悩むポイントですよね。レンガの家では、間仕切りをアーチ型にすることがあります。壁や柱で仕切るのではなく、天井部分にアーチを描くような仕切りにすることで開放感を演出することができます。

 

・薪ストーブや暖炉

薪ストーブや暖炉を取り入れると、レンガの家の雰囲気をグッと上げることができます。リビングのような広い空間に薪ストーブや暖炉があると家族団欒のひとときをより満喫することができ、心を穏やかにしてくれます。見た目の面でも広い空間に薪ストーブや暖炉があることで空間を引き締めることも。心に余裕を持たせながら生活しているような気がして背筋が伸びるのではないでしょうか。

 

レンガの家の内装事例

レンガの外壁の家の中にレンガを使うこともありますが、レンガの家と相性の良い素材は他にもあります。レンガ以外の素材を内装に使用した事例をいくつかご紹介します。

 

・リビングにレンガを使用した事例

重厚感というよりは明るい印象のリビング。テレビの奥には淡い色味のレンガが使用されており、広いリビングダイニングのいいアクセントとなっています。テーブルも明るい木目を使用しており、家族が集まる空間としてぴったりの雰囲気です。

 

レンガの家の内装に合う素材としてアイアンをご紹介しましたが、こちらの事例では玄関ホールにアイアンの鏡が設置されています。出かけるときにサッと身だしなみを整える場所としても便利ですが、家に帰ってきたときにアイアンの鏡を見るとご家族は落ち着かれるようです。

 

実際の施工事例はこちら

 

・白いレンガと無垢材の家

リビングでは、床にカナダ産の無垢材、壁に珪藻土を使用するなど自然素材に囲まれた内装となっています。自然素材というとナチュラルな色味を想像することも多いかもしれませんが、こちらは落ち着きのある色味なのでレンガとも相性抜群です。

 

玄関ホールも同じ床材を使用し、落ち着きのある雰囲気に仕上がっています。白と木目のコントラストが素敵です。

 

外観にはアイアンを使用するなど、レンガと相性の良い素材がふんだんに使われています。赤系のレンガを外壁に使用することが多い中、こちらの事例ではホワイトのレンガを使用しているため、外観も柔らかい雰囲気に仕上がっています。

 

実際の施工事例はこちら

 

・薪ストーブのある家

こちらの事例はリビングの真ん中に本物の薪ストーブがあります。炎は見るだけで癒されますが、家の中で本物の薪を燃やして炎を見つめられるという幸せな時間を過ごすことができます。

 

木をそのまま柱として使用することで、個性的な印象に。来客時には注目を集めること間違いなしです。

 

千利休の待庵をモチーフにしたというトイレは赤と黒を基調とした茶室風に。魅力たっぷりのこちらの家ですが、トイレが最も目を引く空間といっても過言ではないかもしれません。

 

まとめ

レンガの家を建てるとき、内装をどのような雰囲気にしようかということも悩みますよね。重厚感のあるイメージが強いですが、レンガの家が必ずしも重厚感のある内装というわけではありません。レンガの家と合う素材を参考にしながら、好みのテイストとすり合わせて内装を考えてみてください。

 

ケンブリックでは、お客様のオーダーに柔軟に対応しながら耐久性の高いレンガの家の建築を実現しています。外観だけではなく、内装もお客様にぴったりのデザインに仕上げて、喜んでいただけるような家づくりをしてまいります。レンガの家をご検討の際はぜひお気軽にご相談ください。