レンガでおしゃれなブルックリンスタイルの家を建てよう

 

ブルックリンスタイルは、最近日本で人気が高まっているインテリアスタイルの一つ。ブルックリンスタイルのカフェやお店のインテリアに魅力されて、マイホームに取り入れたいという人が増えているようです。

 

ブルックリンスタイルの家にするためのポイントやレンガの取り入れ方、レンガの家の建築事例をご紹介します。

 

◼ ブルックリンスタイルとは

ブルックリンスタイルとは、ニューヨークの郊外にあるブルックリンというエリアをイメージしたインテリアスタイルのこと。アメリカのインダストリアルな雰囲気の家に憧れている方も多いのではないでしょうか。

 

ブルックリンはカフェやアートショップなどが増えはじめ、おしゃれな町として人気が高まっていますが、もともとはレンガの古いアパートや倉庫などが建ち並ぶニューヨークの下町。同じニューヨークの中でもマンハッタンなどと比べて家賃が安かったことからアーティストたちが集まり、おしゃれな町へと変貌を遂げていきました。

 

ブルックリンスタイルの家には2種類のテイストがあります。

  • ・コンクリート打ちっぱなし
  • ・レンガの外壁

 

コンクリートは無機質な印象、レンガは重厚感や温かみのある印象の家になります。ブルックリンスタイルの家にしたい場合はどちらのテイストにするか、どちらも取り入れるのか、家族で好みを共有するようにしましょう。

 

◼ ブルックリンスタイルのポイント

アメリカンなテイストやインダストリアルな雰囲気が混ざったブルックリンスタイルの家は最近人気が高まっています。ブルックリンスタイルの家づくりを成功させるるためにおさえておきたいポイントをご紹介します。

 

・レンガの壁

ブルックリンスタイルのうち重厚感や温かみのあるテイストにしたい場合は、レンガの壁が一番のポイント。ブルックリンスタイルでは、「素朴な」「飾り気のない」「温もりのある」の意味で「ラスティック」という言葉が使われます。

 

ブルックリンではレンガのアパートや倉庫が建ち並んでいるため、ラスティックなレンガを取り入れることでブルックリンスタイルの家にすることができます。レンガの外壁はそのデザイン性で選ばれることが多いですが、耐久性の高さや耐火性・耐震性の高さも魅力の一つ。長い間住み続けるのであれば、外壁材には耐久性の高いレンガがおすすめです。

 

外壁材としてレンガを使用することはもちろん、家の中の壁をレンガにしたり、アクセントウォールにしたりと活用方法はさまざま。今はレンガ柄の壁紙を購入して自分で張り付けることもできますが、家づくりの段階からやっておくべきことは事前に決めておくようにしましょう。

 

・明度の低い色味

明度とは色の明るさのことで、白が一番明度が高く黒が一番明度が低い色。ブルックリンスタイルでは明度の低いブラウンやブラックなどの色を使うことが多いです。明度の低い色を使うことで無骨さや大人っぽさ、洗練された雰囲気を演出することができます。

 

明度の低い色味とレンガを組み合わせることで、インダストリアルな雰囲気に。

 

・ヴィンテージ感のあるアイテム

ブルックリンスタイルでは家具やインテリアに木材を使うことも多いですが、新しい木材ではなくヴィンテージ感のあるアイテムがよく使われます。木材以外にも工業的なデザインのインダストリアルな家具が選ばれることも多く、味のある雰囲気を出してくれます。

 

例えば工場で使われそうなアイアン製の足のあるテーブル、ブラウンの本革のソファ、など少し使い込まれたような味のあるアイテムを使うと本格的な雰囲気に仕上がります。

 

・開放的な間取り

ブルックリンスタイルの家では、開放感のある間取りも特徴の一つ。空間ごとを壁で仕切りすぎるのではなく、光がたくさん入るような広い空間を一つ作ることでブルックリンスタイルに近付きます。

 

開放的な間取りにするためには、吹き抜けにしたり天井高を高くしたり、LDKを区切らず一つの空間にしたりする方法があります。家族のライフスタイルに合わせて工夫してみましょう。

 

・グリーンをプラス

ブルックリンスタイルではレンガやヴィンテージ感のある木材が使われることが多いですが、観葉植物などでグリーンをプラスすることでよりおしゃれな空間にすることができます。一つ大きな観葉植物を置いたり、小さな鉢を並べたり、好みのグリーンを取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

◼ レンガの取り入れ方

ブルックリンスタイルではレンガが使われることが多いですが、実際にどのように取り入れられているのでしょうか。

 

まずは外壁。外壁材にレンガを使用すると、外観から重厚感のあるブルックリンの雰囲気の家にすることができます。レンガの外壁には、レンガを積み上げる方法とスライスレンガを貼り付ける方法、レンガ調のサイディングといったさまざまな種類があります。

 

内装では壁をレンガにすると重厚感や高級感を出すことができます。壁一面をレンガにするとより重厚感が増しますが、ブルックリンスタイルでは壁のうち一面のみレンガにしたり、アクセントウォールにしたりするとこなれ感を出すことができます。

 

◼ ブルックリンスタイルを作るレンガの家の事例

ブルックリンスタイルの家にするためのポイントやレンガの取り入れ方についてご紹介してきました。実際にブルックリンスタイルを作るレンガの家の事例も参考にしてみてください。

 

・夜になると表情が変わるレンガの家

レンガの中でも明るめのレッド系のレンガを使った家で、緑の屋根との相性が抜群です。門やベランダの手すりなど随所にアイアン製の素材が使われており、インダストリアルな雰囲気が漂います。

 

夜になると、部屋の中の灯りや玄関周りの照明で明るく照らされて、幻想的な雰囲気を演出しています。昼の姿も素敵ですが、夜になると一気に表情が変わってより魅力的に感じられます。

 

壁には白が使われていますが、床や建具の色は濃いめのブラウン。レンガの家らしい重厚感ある内装です。

 

作業場はコンクリートとイエローの壁のコントラストが素敵な、インダストリアルな雰囲気の空間になっています。

 

実際の施工事例はこちら

 

・ヴィンテージ感ある色味のレンガの家

グレーとブラウンの中間のような色のレンガを使用したこちらの家は、ヴィンテージ感のある外観に仕上がっています。

玄関までのアプローチにもレンガやタイルが敷き詰められています。それぞれの素材の色味のコントラストがはっきりしているわけではなく、ゆるやかに違う色の素材が使われているのが特徴的です。

内装は高級感のある家具が並んでいますが、吹き抜けになっているので開放的な間取りを考える際の参考にしてみてください。

 

トイレには個性的なクロスが使われています。トイレや洗面所など、プライベート感のある空間や少し狭い部屋でアクセントクロスを楽しむのもおすすめです。

 

実際の施工事例はこちら

 

◼  まとめ

ブルックリンスタイルとは、ニューヨークの下町であるブルックリンの雰囲気のような家のことをいいます。ブルックリンスタイルの家にするためには、レンガやヴィンテージ風のアイテム、開放的な間取り、グリーンなどを取り入れるのがポイント。実際のレンガの家の事例も参考にして、ブルックリンスタイルの家づくりを進めてみてください。

 

ケンブリックでは、レンガの家の建築を行なっております。お客様のご要望をお伺いした上で、最大限お応えできるようなプランをご提案させていただきます。ブルックリンスタイルやイギリス風など、レンガを取り入れた家のことならケンブリックにお任せください。