ガレージハウスをレンガの家で建てる~大人の趣味を楽しむ憧れの空間

レンガの家で建てたガレージハウスの建築実例:ガレージの内観

アメ車やビンテージカーやなど車好きにとってガレージハウスは憧れの存在。そんなこだわりの趣味人から注目されているのが「ビルトインガレージ」のある暮らしです。所さんの世田谷ベースのように、趣味の拠点、仲間の隠れ家となるガレージの空間は、レンガ造りがよく似合います。そこで今回は、ガレージハウスをレンガの家で建てるためのポイントと建築実例をご紹介します。価格相場についてもご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。

ガレージハウスで大人の趣味を楽しもう

ガレージのある暮らしの楽しみ方は、人それぞれ。ビンテージカー、アメ車、バイクなどのコレクションや車のある暮らしを楽しむ方も多いですよね。

ガレージのある暮らしは、アウトドアライフにも最適で、サーフィン、フィッシング、キャンプ、週末の田舎暮らしなど、様々な楽しみ方があります。

そんなこだわりの趣味人の注目を集めるのがビルトインガレージのある「ガレージハウス」です。

ビンテージカーを大切にメンテナンスして磨き上げた愛車をいつでも眺めることができます。いつでも好きな時間に趣味の世界に没頭できる。それがガレージハウスの魅力です。

 

ガレージハウスのメリットまとめ

では、まずはじめにガレージハウスのメリットを確認しておきましょう。

 

趣味や創作の空間

・いつでも愛車を眺め、手入れができる
・アウトドア用品の収納やメンテナンスができる
・アトリエとして創作活動もできる、等

 

安全性の確保

・盗難や悪戯の防止
・愛車を雨風雪などの影響を防ぐ
・乗降・搬入・搬出時の車道事故防止、等

 

生活利便性

・乗降・搬入搬出時に風雨を避ける
・通院・介護等の乗降の負担を軽減
・買い物などの荷物の出し入れが楽、等

 

多目的利用

・土間収納、一時収納に利用
・悪天候時の洗濯干しスペースにも活用
・BBQ、ホームパーティにも、等

 

経済性

駐車場代が不要
・固定資産税の軽減(延床面積の5分の1以内の場合)、等

※出典:電子政府e-Gov「建築基準法施行令第2条4項
※自治体により適用条件が異なる場合があります。各自治体にご確認ください。

 

ガレージハウスのタイプ

では、ガレージハウスのタイプをチェックしてみましょう。

 

中古住宅に後付でビルトインガレージを組み込む

一戸建てをリフォームし、1階をガレージに変更するケース。開口部を広く確保し、シャッター、換気扇、照明、電源、防犯設備などを含め数百万円程度の予算は想定したほうがよいでしょう。既存住宅の構造補強も行うため新築より費用は割高となります。

 

郊外の新築一戸建てをガレージハウスにする

注文住宅で建てる新築一戸建てをガレージハウスにする場合です。郊外であれば、平屋のガレージハウスにする倍もあります。2階をリビングにして2階建て、3階建てが採用されるケースが多くなります。

 

多層階の1階をガレージとして有効活用する

都市部で2階建て、3階建て、4階建てなどの多層階の1階をビルトインガレージにして土地を有効活用する場合です。注文住宅で建てる新築一戸建てのガレージハウスは仕様によって価格に幅がありますので、標準的なガレージハウスの広さにあわせて概算してみましょう。

 

ガレージハウスの価格と相場

 

ガレージに必要なスペース

ガレージハウスの価格をチェックする前に、まずガレージに必要なスペースがどれくらい必要か確認しておきたいと思います。

国土交通省「駐車場設計/施工指針」によると、1台あたりの駐車場枠は以下の通りとなっています。普通乗用車は幅2.5m×奥行6.0m、小型乗用車は幅2.3m×奥行5.0m、軽自動車は幅2.0m×奥行3.6m※車椅子利用時は幅3.53m~×奥行6m~となります。

ガレージの広さは、普通車を標準にすれば間口2.5m~3.5m、奥行き5~6m。1台あたり5坪程度となりますので、ガレージ部分の坪単価60万円なら1台あたり300万円程度が価格の目安といえます。

 

ガレージハウスの家のサイズに応じた予算

次にガレージハウスの価格の目安を確認するために、居住空間とガレージスペースで延べ床面積を算出してみましょう。

郊外の一戸建てで快適に暮らせる居住空間の広さ

では、家族が快適に暮らせる家の広さはどれくらいになるのでしょうか?国土交通省資料では快適に暮らせる住宅の面積の水準が以下の様に定められています。

 

居住面積水準(都市居住型、郊外型)

  単身世帯 2人世帯 3人世帯 4人世帯
都市居住型
*都心の集合住宅も含む
40㎡
(約12坪)
55㎡
(約17坪)
75㎡
(約23坪)
95㎡
(約28坪)
55㎡
(約17坪)
65㎡
(約20坪)
85㎡
(約25坪)
一般型
*郊外の一戸建てなど
55㎡
(約17坪)
75㎡
(約23坪)
100㎡
(約30坪)
125㎡
(約38坪)
75㎡
(約23坪)
87.5㎡
(約26坪)
112.5㎡
(約34坪)

出典:国土交通省「住生活基本計画における居住面積水準

※下段:3~5歳児1名の場合

以上から、都心の集合住宅などであれば、3~4人世帯なら、23坪~28坪、郊外の一戸建てなら3~4人家族で30坪~38坪が目安です。いずれも、日本の住環境を改善して広い家に暮らせるように誘導する目的に指標ですので、概して30坪を平均的な居住面積と想定して計算してみたいと思います。

 

例)2階建ての30坪、ガレージ2台分のガレージハウスの相場

居住空間30坪+ガレージ10坪の場合、積みレンガの家づくりのガレージハウスの坪単価70万円~で計算すると約2,800万円~になります。

なお、40坪のガレージハウスの建築費の相場は、大手ハウスメーカー等では3,200万円~4,000万円超が目安です。仕様により価格は変動しますので参考程度ということでご参照ください。

 

ガレージハウスのランニングコスト

駐車場代や固定資産税などのランニングコストについても検討してみましょう。家の外に駐車場を借りたり、アトリエを構える場合と比較するとメリットがより明確になります。

例えば、東京23区の月極駐車場は月26,000円とすると、今後20年払い続けると1台あたり624万円。2台なら1200万円を超えてしまいますので、車を維持するなら駐車場代だけでもこれだけの支出が発生します。

 

ガレージハウスの固定資産税

ビルトインガレージ部分は部屋ではないため、居室より固定資産税は低く評価されます。ガレージの床面積が増えても負担にはなりません。もし固定資産税のことを考えるなら、外壁で囲わない屋根付きのピロティガレージにする方法もあります。

 

ビルトインガレージのある家の施工事例

では、ここからはビルトインガレージのある家の建築実例をご紹介します。

レンガの家で建てたガレージハウスの建築実例:ガレージの内観

ビンテージカーが似合うクラシカルなデザインのガレージ

木製のスライド式のシャッターが大切な愛車を守りながら上質な空間を演出

レンガの風格がビンテージカーのデザインにも馴染み、アメリカの邸宅のよう

 

他にも多数の建築実例があります。こちらのページからご参照ください

 

 

ガレージハウスを建てる際の留意点

なお、ガレージハウスを建てる際には、以下の点に留意して検討する必要があります。

・居住空間は2階、3階など上層階の活用を検討する

・建築後の増築は難しいため、余裕のある広さにする

・開口部を広めに確保するため強度を高める

・暖気運転時の排気、騒音対策などを検討する

・シャッター、防犯カメラなどの付帯設備を検討する、等

 

 

まとめ

ガレージハウスをレンガの家で建てるなら、趣味の時間を満喫できる憧れの注文住宅の家づくりがよく実現できます。愛車、バイクはもちろん、アウトドアやクリエイティブなど大人の趣味や創作活動を楽しめる自由な空間、思いのままのガレージのある家を建てられます。憧れのレンガの家でガレージハウスを建てる際の参考にしてくださいね。

 

 

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重厚な風格のある憧れのレンガの家は、確かな素材、デザインの普遍性、建築の堅牢性によって、100年後も、さらに味わい深い佇まいとなり、街の風景として次世代に受け継がれていきます。

現代の住宅建築技術によって、レンガ積みの良さと、木造建築の良さを組み合わせた、地震と火災に強い家づくりが可能となりました。自然災害が多い日本において、レンガ積みの家はこれからの家づくりの選択肢の1つと言えます。

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