九州のレンガの家その②
こんにちは(^-^)
九州のレンガの家を見て回っていた私たちですが、
佐賀の現場で、1つ発見がありました!!
レンガを積む時に、レンガとレンガの間のモルタルを引き伸ばして綺麗にしていく作業があるのですが、
通常はこういう風に伸ばします。
しかしその佐賀の現場では違いました!!
こういうローラーの道具を使って目地のモルタルをきれいにしていました(*゚▽゚*)
ローラーの真ん中にコンクリート釘を刺し、その頭の方で目地をなぞってきれいにするそうです!!
この画像では釘の頭が削れてなくなっていますが、実際には頭がついているのでこんなに細くはないです。
しかし、これだとローラーによって釘の触れる長さが均等になるので、目地の全体で深さが違ったりすることはないでしょう(^O^)
みんな「へぇ~」といって関心していました!!
九州の現場ではまだまだ私たちとは違うやり方があったりしてすごく勉強になりました(^O^)