レンガ積みの家が建つまでその③ ~基礎工事~
こんにちは(^∇^)
「レンガ積みの家が建つまで」シリーズもその③になりました。
このレンガブログを読んでいただいて本当にありがとうございます。
完成までは、まだまだこれからなので、今後もよろしくお願いします(*^_^*)
今回は基礎工事について書いていきます。
ケンブリックの基礎は普通とはちょっと一味違いますよ( ´ ▽ ` )ノ
基礎にはベタ基礎と布基礎の2種類があります。
今ほとんどの家がベタ基礎です。
ケンブリックでもベタ基礎で作っています(^O^)
ではケンブリックのベタ基礎は一体何が他と違うかというと、、、、
鉄筋です!!
直径13mmの鉄筋を、150mm間隔で配筋しています(^O^)
普通は直径10mmの鉄筋で250mm間隔くらいです。
それと比べるとかなり頑丈な基礎と言えます!!
ここまで頑丈にする理由は最後に書くとして、
先に基礎が出来る工程を写真で見ていきましょう( ´ ▽ ` )ノ
こちらが現場の写真です。
綺麗に配筋されています(^O^)
ここにコンクリートを流し込んでいきます!!
綺麗に流し込めました(*^_^*)
あとはこのまま固まるのを待つだけです!!
次に行った時にはもう足場を組み始めていました。
綺麗なベタ基礎が完成していました(*^_^*)
ケンブリックが他と比べて基礎を頑丈にしている理由は、レンガを積むからです。
レンガ積みの家のレンガは、基礎の上に積み上げています。
基礎から屋根まで縦と横に鉄筋を通しながら1つ1つレンガを積んでいく為、
レンガの重みに耐えれる通常よりも頑丈な基礎を造る必要があるのです(^-^)